2009年11月2日月曜日

日本のビューエル乗りがアツイ。

先月末にBUELL生産終了で、創始者のエリックが沈痛な面持ちでビデオメッセージを世界に公開した直後、僕は衝動的にエリックとすべてのBUELL乗りへビデオメッセージを作成したわけですが、僕と同じような気持ちの人は世界中にいたようで、沢山のコメントを貰いました。ありがとうございました。

この動画は「BUELLの25年」という本を書いた作者経由で、エリックと社長に届いたらしいです。

なぜそれが分かったかというと、同時期にmixiのBUELLコミュで「メッセージブックを作ろう」という企画が持ち上がり、発案者さんの元にみんなのメッセージが送られました。発案者さんはアメリカ在住の学生さん?のようで、アメリカにてBUELL社へ訪問ツーリング(Last factory rideだっけ)が企画されていて、それに参加するということでした。

その時にメッセージブックをエリックに渡すという計画でした。

メッセージブックが出来上がり、発案者さんがエリックに手渡した後、社長から「日本から素敵なビデオメッセージをもらったよ。」というコメントをもらったそうです。

そのツーリングの模様は下記アメリカのBuell乗りのフォーラム「Bad Weather Bikers」でご確認いただけます。

⇒Bad Weather Bikers フォーラム

インターネットはすごいですね。
youtubeの動画でメッセージ貰うたびにドキドキしたし、発案者さんから伝言貰った時は本当にびっくりしました。

さて、メッセージブックの方もすごいです。

mixiでの呼びかけで沢山のメッセージが集まり、英訳作業は手分けして行われ、表紙はプロのグラフィックデザイナーさんが担当。裏表紙とイラストもプロのイラストレーターさんであるGo-1さん(H.I.Bの発起人)が担当されました。

メッセージブック表紙

メッセージブック中身


メッセージブック裏表紙


写真見てもらえば分かるけど、かなーり本格的なつくりです。
後に参加者にPDFデータで共有されたので、改めて冊子を見たけど素晴らしい出来。

僕以外の人達のメッセージや写真を見ると、夫婦でBUELL乗ってる写真や、ウェディングドレスとBUELLとかありました。いやほんとBUELL乗りってアツイなって笑

ひとつはっきりしたことは、今回の顛末で僕は気軽にユリから降りられなくなったということ笑 メッセージブックに参加して、動画メッセージも作って、そんなこんなで僕にとってBUELLは特別なバイクになっちゃったわけです。人生でこういうことに遭遇するってことは多分幸運なんだと思います。

僕の人生はバイクとの出会いで大きく変わったなって思います。ポジティブな方向に。

日本の美しい景色をたくさん知りたいと思えるようになりました。
動画や写真という新しい趣味の扉が開かれました。
新しい出会いがあり、旧知の友人とはより深く付き合えるようになりました。
車では感じられない風の動き、匂いを知りました。
雨粒の痛さ、寒さの辛さを知りました。
山奥で朝を迎えた時の珈琲の美味しさを知ったし、その土地ごとに美味しいものがあることも知りました。
真夜中に道に迷う恐怖も知ったし、おかげで道にも詳しくなったし、地方の生活を垣間見ることもできました。

いろいろ教えてもらったんだけど、まだまだ教えてほしいので僕はバイクに乗り続けます笑
そして色々なところに出掛け、見てきたことをこうしてブログに残していこうと思います。

人生は一度きり。せっかく生きているんだから精一杯やりたいじゃない。

© Nob's motorcycle diaries
Maira Gall