【車載動画】090523_ワイコンで超速動画
天気が持ちそうだということで、昨日箱根?富士裾野を抜けて、朝霧高原を経由し、山中湖まで周遊するルートで走ってきました。
今回は初のワイコン&三脚を持参してのツーリング。
アングルを斜めにして車載動画撮ってみたり、三脚の恩恵にあやかり定点撮影して早送りしてみたり。
結果はこんなかんじです↓
所感やルートの説明はmoreよりご覧ください。
HD動画でワイコンをつけると横方向の動きがかなりダイナミックに感じられます。
そこで今回カメラを斜めに傾けて道路の先が写る程度にしてみたのですが、対向車や景色の流れがかなり迫力増したような気がします。
遠景は相変わらず緩慢な動きなので、近景がその分動くとメリハリがもっと感じられて個人的には大満足の結果でした。
また、三脚での定点撮影ですが最後のユリシーズが写っているシーンは20分間放置して5000倍くらいの速度で書き出しています。ある程度風もあったので成功と言えるかと。
以前から雲の動きに魅力を感じていましたが、実際に自分で撮影して早送りしてみると非常に面白いです。雲の動き面白い?。
天気も持ってくれたし(箱根の山の上は雲が吹き上がって濡れましたが)走りも楽しめたので大満足な一日となりました。
あ、今回初めて通った県道147号「山中湖小山線」は天気が良ければ山中湖と富士山が一望できる絶景スポットがあります。動画の最後から二番目のシーンがそれなのですが、すかっと晴れた日にもう一度行きたい。今度は足柄峠からその山中湖小山線を走り、戻って丹沢湖を眺めるといったルートで行ってみようと思います。
詳しいルートはYahooドライブで書きました。
【追記】
今回いつもと違う倍速動画を扱った為、動画の書き出し方など工夫を迫られました。
Youtubeで動画の尺が伸びてしまって、音と合わない現象が出たためです。
色々といじってみたのですが、最終的には以下の二点で無事?書き出すことが出来ました。
正確には?が直接作用したようです。
?premiere(動画編集ソフト)で動画を扱う際は「インターレースを常に解除」する。
これによりMPEGで書き出す際のレンダリング速度が飛躍的にアップしました。前後で画を補完しないらしいので、画がパキパキ動くカンジです。シャープな印象なので、今後もこれ使おうかと思います。
?mediacoder(エンコードソフト)のH.264での設定でB-framesを「0」にする。
こちらも前後のフレームを予測補完して圧縮する機能らしく、H.264動画では容量を圧縮する大事な機能らしいです。これを切ったことで動画の重さが増えるそうですが僕の場合あまり変わりませんでした。とにかくこれが直接作用し、無事書き出すことができました。
倍速動画って扱いが難しいですねえ。。。
今回は初のワイコン&三脚を持参してのツーリング。
アングルを斜めにして車載動画撮ってみたり、三脚の恩恵にあやかり定点撮影して早送りしてみたり。
結果はこんなかんじです↓
所感やルートの説明はmoreよりご覧ください。
HD動画でワイコンをつけると横方向の動きがかなりダイナミックに感じられます。
そこで今回カメラを斜めに傾けて道路の先が写る程度にしてみたのですが、対向車や景色の流れがかなり迫力増したような気がします。
遠景は相変わらず緩慢な動きなので、近景がその分動くとメリハリがもっと感じられて個人的には大満足の結果でした。
また、三脚での定点撮影ですが最後のユリシーズが写っているシーンは20分間放置して5000倍くらいの速度で書き出しています。ある程度風もあったので成功と言えるかと。
以前から雲の動きに魅力を感じていましたが、実際に自分で撮影して早送りしてみると非常に面白いです。雲の動き面白い?。
天気も持ってくれたし(箱根の山の上は雲が吹き上がって濡れましたが)走りも楽しめたので大満足な一日となりました。
あ、今回初めて通った県道147号「山中湖小山線」は天気が良ければ山中湖と富士山が一望できる絶景スポットがあります。動画の最後から二番目のシーンがそれなのですが、すかっと晴れた日にもう一度行きたい。今度は足柄峠からその山中湖小山線を走り、戻って丹沢湖を眺めるといったルートで行ってみようと思います。
詳しいルートはYahooドライブで書きました。
【追記】
今回いつもと違う倍速動画を扱った為、動画の書き出し方など工夫を迫られました。
Youtubeで動画の尺が伸びてしまって、音と合わない現象が出たためです。
色々といじってみたのですが、最終的には以下の二点で無事?書き出すことが出来ました。
正確には?が直接作用したようです。
?premiere(動画編集ソフト)で動画を扱う際は「インターレースを常に解除」する。
これによりMPEGで書き出す際のレンダリング速度が飛躍的にアップしました。前後で画を補完しないらしいので、画がパキパキ動くカンジです。シャープな印象なので、今後もこれ使おうかと思います。
?mediacoder(エンコードソフト)のH.264での設定でB-framesを「0」にする。
こちらも前後のフレームを予測補完して圧縮する機能らしく、H.264動画では容量を圧縮する大事な機能らしいです。これを切ったことで動画の重さが増えるそうですが僕の場合あまり変わりませんでした。とにかくこれが直接作用し、無事書き出すことができました。
倍速動画って扱いが難しいですねえ。。。
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