東京モーターショーに行ってきました。
昨日、東京モーターショーに行ってきました。
朝っぱらから行ってきましたが、あんまり混んでなくて、しかもバイクは駐車無料だったので快適でした。
朝一番のりだったのでガラガラです。
さて個人的に気になったものなんかを紹介したいと思います。
moreよりどうぞ!
西ゲートから入って一番最初に眼を引いたのが、ボンバルディエブースのcan-am(カンナム)スパイダーです。
三輪バイクですね。ピアジオよりも低いカンジ。
ちなみにスペックは・・・Vツイン998cc、106馬力、乾燥重量316kg、タンクは25リッター。写真のはロードスターというモデルでマニュアルみたいです。
前面にラゲッジスペースが。どうやらパニア付きのモデルもあるようです。
ベルト駆動のようです。
カナダ製トライク、面白いですね。
さて、カンナムブースの裏手にはハーレーのブースが。
片隅にBUELLブースがありました泣
派手なブースです。
片隅でひっそりと・・・泣
ファイアーボルトやっぱかっこいいね。
後ろ髪を引かれつつ、振り返ると大きなホンダブースがありました。
人がたくさん。やはり人気はあります。
レトロな新型、CB1100は友人がかなり気になっていた様子。
隣の男の子も指をくわえて羨望のまなざしです笑
エンジンの張り出し具合がイイ。だけど、こけたらタダじゃすまないだろうなあ苦笑
個人的にはカフェレーサーっぽいのもなかなかいいと思います。
セパハンでロケットカウルのCB400SSのスペシャルバージョンみたいなヤツがあればもっとイイ。
新型といえば、VFR1200もありました。旅バイクとして最適な一台。
ホンダのライディングシミュレーターも気になります。まるでゲーセン笑
さらに隣にはスズキ。
ここではモデルと一緒に撮影会みたいな催しがありまして、列が出来ていました。
だがモデルには眼もくれず、グラディウスをチェック。非常にオモチャっぽいです笑
ホンダの向かい、ハーレーの隣にはヤマハブース。
こちらは展示車両などが面白かったです。
VMAXのクレイモデル。この色合いはなかなかいいと思うんだけど。
ハイブリッドバイク HV-X いかつい。。。
近づいてみると、メカメカしさがすごい。試作品らしいなあ。
謎のオフ車。どう見てもテロリストか、松本先生のキャラクター。。。
さて二輪をひとしきりチェックしたら、次は四輪ブースへ。
マツダの清、日産のランドグライダーなどチェック。
マツダ清(きよら) 略してマツキヨ笑
うーんすごいデザイン。僕は絶対に買わないだろうな。
日産ブースあたりは人が沢山。
観音開きってどうなんだろう?使いやすいのかな?
日産ランドグライダー。横から見ても薄さが分かる。
リアデザインはWILLっぽい気が。
正面から見るとうっすーい!
さてトヨタの新型86も見たかったんだけど、人が増えてきて断念しました。
始まってから1時間半くらい経過すると、さすがに混んできた。
ということで、トヨタの向かいのケータハムやロータスに退避。
とはいえこちらも結構混んできました。ケータハムなんか珍しさもあって結構皆足を止めていました。
ケータハムブースの目玉はやはりスーパー7。
スーパー7のレーシーでクラシックな雰囲気に圧倒されます。
マフラーの位置がすげえ笑 コクピットはシンプルでいいですね。
ロータスもかっこよさでは負けてません。
つや消しブラックすごい。ナンバープレートには「ステルス」の文字が。
T-REX。これも実は三輪。いかつい。
その他、往年の名車なんかもありました。
往年の名車RC180!
マツダのスーパーカーといえば、RX500。今見ても未来的。
とまあ色々見たわけですが、正直申し上げると今年のモーターショーは出展企業が少ないせいか、広々してる&寂しいカンジでした。人は沢山いたんだけどね。。。
やっぱり世界的な不況の波がもろに来てるんだろうなあ。
また一方で車がステータスの時代が終わってしまって、車離れも進んでいるようなので、このまま衰退していったらやっぱりちょっと寂しいなと思いました。BUELLなんか来年からは出展無いだろうし余計にね泣
以上。2009年東京モーターショーでした。
朝っぱらから行ってきましたが、あんまり混んでなくて、しかもバイクは駐車無料だったので快適でした。
朝一番のりだったのでガラガラです。
さて個人的に気になったものなんかを紹介したいと思います。
moreよりどうぞ!
西ゲートから入って一番最初に眼を引いたのが、ボンバルディエブースのcan-am(カンナム)スパイダーです。
三輪バイクですね。ピアジオよりも低いカンジ。
ちなみにスペックは・・・Vツイン998cc、106馬力、乾燥重量316kg、タンクは25リッター。写真のはロードスターというモデルでマニュアルみたいです。
前面にラゲッジスペースが。どうやらパニア付きのモデルもあるようです。
ベルト駆動のようです。
カナダ製トライク、面白いですね。
さて、カンナムブースの裏手にはハーレーのブースが。
片隅にBUELLブースがありました泣
派手なブースです。
片隅でひっそりと・・・泣
ファイアーボルトやっぱかっこいいね。
後ろ髪を引かれつつ、振り返ると大きなホンダブースがありました。
人がたくさん。やはり人気はあります。
レトロな新型、CB1100は友人がかなり気になっていた様子。
隣の男の子も指をくわえて羨望のまなざしです笑
エンジンの張り出し具合がイイ。だけど、こけたらタダじゃすまないだろうなあ苦笑
個人的にはカフェレーサーっぽいのもなかなかいいと思います。
セパハンでロケットカウルのCB400SSのスペシャルバージョンみたいなヤツがあればもっとイイ。
新型といえば、VFR1200もありました。旅バイクとして最適な一台。
ホンダのライディングシミュレーターも気になります。まるでゲーセン笑
さらに隣にはスズキ。
ここではモデルと一緒に撮影会みたいな催しがありまして、列が出来ていました。
だがモデルには眼もくれず、グラディウスをチェック。非常にオモチャっぽいです笑
ホンダの向かい、ハーレーの隣にはヤマハブース。
こちらは展示車両などが面白かったです。
VMAXのクレイモデル。この色合いはなかなかいいと思うんだけど。
ハイブリッドバイク HV-X いかつい。。。
近づいてみると、メカメカしさがすごい。試作品らしいなあ。
謎のオフ車。どう見てもテロリストか、松本先生のキャラクター。。。
さて二輪をひとしきりチェックしたら、次は四輪ブースへ。
マツダの清、日産のランドグライダーなどチェック。
マツダ清(きよら) 略してマツキヨ笑
うーんすごいデザイン。僕は絶対に買わないだろうな。
日産ブースあたりは人が沢山。
観音開きってどうなんだろう?使いやすいのかな?
日産ランドグライダー。横から見ても薄さが分かる。
リアデザインはWILLっぽい気が。
正面から見るとうっすーい!
さてトヨタの新型86も見たかったんだけど、人が増えてきて断念しました。
始まってから1時間半くらい経過すると、さすがに混んできた。
ということで、トヨタの向かいのケータハムやロータスに退避。
とはいえこちらも結構混んできました。ケータハムなんか珍しさもあって結構皆足を止めていました。
ケータハムブースの目玉はやはりスーパー7。
スーパー7のレーシーでクラシックな雰囲気に圧倒されます。
マフラーの位置がすげえ笑 コクピットはシンプルでいいですね。
ロータスもかっこよさでは負けてません。
つや消しブラックすごい。ナンバープレートには「ステルス」の文字が。
T-REX。これも実は三輪。いかつい。
その他、往年の名車なんかもありました。
往年の名車RC180!
マツダのスーパーカーといえば、RX500。今見ても未来的。
とまあ色々見たわけですが、正直申し上げると今年のモーターショーは出展企業が少ないせいか、広々してる&寂しいカンジでした。人は沢山いたんだけどね。。。
やっぱり世界的な不況の波がもろに来てるんだろうなあ。
また一方で車がステータスの時代が終わってしまって、車離れも進んでいるようなので、このまま衰退していったらやっぱりちょっと寂しいなと思いました。BUELLなんか来年からは出展無いだろうし余計にね泣
以上。2009年東京モーターショーでした。
やはりスーパーセブンは、かっこいいね^^
返信削除ロータスは、エリーゼのスペシャルカーかな?
こちらもかっこいいなー。
どちらを購入しようか迷うw
��お金は、無いけどw)
もう日本は世界的には美味しいマーケットじゃないのでしょうね。
返信削除世界不況とはいってもアジアじゃ上海モーターショーには海外メーカーがこぞって出品していましたから。
日本人としては寂しいところですね。
>リーダ
返信削除スーパーセブンかっこいいですねえ。
ロータスはちょっと詳しくないので分からないですが、こちらも艶消しブラックがかっこよかったです。
>Marlowe
日本はマーケットとしてもう美味しくないですね。バイクも然りです。残念ですけど・・・