バイクの森・小鹿野に行ってみた。
ここんとこ午前中だけ走ってさくっと帰る「お散歩」をやってまして。
ちょっと時系列が前後しちゃうんですが、先日丹沢湖と小鹿野へそれぞれ出かけました。動画も撮っているのですが、なんとなく編集する気になれなくてそのままになっています苦笑
丹沢湖は短く編集してアップしようかなと思っていますので、今回は小鹿野へ行った時の写真をアップしていきますね。
小鹿野といえば、バイク乗りの方はピンとくるかもしれません。
そう「オートバイで町おこし」をやっている埼玉県秩父になる小鹿野町です。
昨年10月に行われた町長選挙で推進派が破れて町長が代わったので、ちょっと微妙なことになってるとか噂をききまして。今のうちに行っておこうかなと思った次第です。
朝出発して到着したのは11時くらいでしょうか。
特に渋滞など無かったのですが、高速道路から距離があるので思ったより時間がかかる印象。あと普通の生活道路主体なので車の流れがゆっくりというのもありました。
中には大量のクラシックバイクが・・・
その写真は下記のmoreよりどぞ。
さて正面玄関。
ここは二階玄関で、一階が温泉「般若の湯」とレストランになっています。
博物館は2・3階です。
脇にあるカドヤのロゴが示す通り、中にはカドヤのショップもありました。
玄関脇には三輪車。ちなみに小型車ナンバー取得してましたので走るようです。
入場料は1000円。入場すると、一階の温泉もタダで入れるチケットをサービスしてくれます。
中の様子は下記写真を羅列しましたのでご覧くださいね。
入って最初にお出迎えしてくれたのは、陸王。現物を見るのは初めてです。
噂に違わぬバイク博物館。バイクだらけ。
所狭しと置いてあります。
BMWなんかは有名ですが、今はもう無い会社のものも沢山。
このバイク、どこのメーカーか分かりますか?
実はランボルギーニ。バイク作ってたんですねえ。内燃機関は日本製だったりします。
グッドデザイン賞も受賞したビモータ。前後にスイングアームが出てる感じ。
ドカはまだ現役で見かけますね。
モトグッツィ・ファルコーネ。55年製。軍モノっぽいつや消し。
こっちはどうやら本当に軍モノらしい。ハスクバーナミリタリー。スズキのDFかと思った苦笑
ヤマハのレーサーも。音叉マークが手描きっぽい。
手描きといえば・・・マンセルって書いてある。
こっちはジェームス。どこのバイクか不明。
緑の消化器をぽん付けしたような、BSA。自転車の面影がかなり残ってます。
マンクス。往年の英国スクランブラー系ですね。
ご存知カワサキメグロ。今も廃れていないデザインですね。
メグロの広告発見。昔はヘルメット要らなかったもんね。
バイクが今よりオサレで健全なイメージだったことが分かります。
ちょっと乗馬っぽいファッション。鉄馬ってところでしょうか。
ダグラス。タンクフレームの下に。ディガースタイル?
よく見ると、動力伝達機構も今と違ってむき出しで面白い。
モトモリーニ。イタリアンですなあ。
これだけ並ぶと荘厳ささえ漂います。
ドイツ車も渋い。アドラー。ロゴも実に質実剛健。
エヌエスウーもありました。ユーじゃないよ、ウーだよ笑
エヌエスウーのタンクキャップがかわいい。
働くバイク代表。BSAバンタム・ロイヤルメール。
つまり郵便配達専用車。イタリアンレッドと違った趣。
未だ紆余曲折のベネリもありました。
ざっと珍しいものを紹介しました。その他にもヴィンセントとか、スコットとか珍しい英国車なんかも沢山ありました。
BMWなんかも沢山置いてあったけど、割と有名なので今回は割愛。これらを個人で集めたというのが凄いなあと。
バイク好きなら見ごたえ充分な施設ですね。
見終わって、一階のレストランで名物「わらじとんかつ」を食べました。まあ見た目はホントトンカツなんで割愛。
温泉は入らずにさくっと帰ってきたわけですが、温泉は3ヶ月くらいチケットが有効らしいので今度は温泉に入りに来ようかなと。
ここからは個人的な感想なのですが、行った日はイベントも無かったせいか結構寂しい感じでしたね。
町長が変わって町の反応も変わったのかも知れませんが、やはり訪れるバイクの3割は爆音マフラーだったり、マナーが悪かったりする人がいたのが気になりました。私が住民ならやっぱりバイク乗り誘致はイヤかなあ苦笑
そんな気分になったこともあり、もしまだ行ってない人は今のうちに訪れることをオススメしておきます。無くなるかもしれないしね・・・
おまけ。休憩室で見かけたストーブ。
その名も「火豚(ヴィトン)・笑」
ちょっと時系列が前後しちゃうんですが、先日丹沢湖と小鹿野へそれぞれ出かけました。動画も撮っているのですが、なんとなく編集する気になれなくてそのままになっています苦笑
丹沢湖は短く編集してアップしようかなと思っていますので、今回は小鹿野へ行った時の写真をアップしていきますね。
小鹿野といえば、バイク乗りの方はピンとくるかもしれません。
そう「オートバイで町おこし」をやっている埼玉県秩父になる小鹿野町です。
昨年10月に行われた町長選挙で推進派が破れて町長が代わったので、ちょっと微妙なことになってるとか噂をききまして。今のうちに行っておこうかなと思った次第です。
朝出発して到着したのは11時くらいでしょうか。
特に渋滞など無かったのですが、高速道路から距離があるので思ったより時間がかかる印象。あと普通の生活道路主体なので車の流れがゆっくりというのもありました。
中には大量のクラシックバイクが・・・
その写真は下記のmoreよりどぞ。
さて正面玄関。
ここは二階玄関で、一階が温泉「般若の湯」とレストランになっています。
博物館は2・3階です。
脇にあるカドヤのロゴが示す通り、中にはカドヤのショップもありました。
玄関脇には三輪車。ちなみに小型車ナンバー取得してましたので走るようです。
入場料は1000円。入場すると、一階の温泉もタダで入れるチケットをサービスしてくれます。
中の様子は下記写真を羅列しましたのでご覧くださいね。
入って最初にお出迎えしてくれたのは、陸王。現物を見るのは初めてです。
噂に違わぬバイク博物館。バイクだらけ。
所狭しと置いてあります。
BMWなんかは有名ですが、今はもう無い会社のものも沢山。
このバイク、どこのメーカーか分かりますか?
実はランボルギーニ。バイク作ってたんですねえ。内燃機関は日本製だったりします。
グッドデザイン賞も受賞したビモータ。前後にスイングアームが出てる感じ。
ドカはまだ現役で見かけますね。
モトグッツィ・ファルコーネ。55年製。軍モノっぽいつや消し。
こっちはどうやら本当に軍モノらしい。ハスクバーナミリタリー。スズキのDFかと思った苦笑
ヤマハのレーサーも。音叉マークが手描きっぽい。
手描きといえば・・・マンセルって書いてある。
こっちはジェームス。どこのバイクか不明。
緑の消化器をぽん付けしたような、BSA。自転車の面影がかなり残ってます。
マンクス。往年の英国スクランブラー系ですね。
ご存知カワサキメグロ。今も廃れていないデザインですね。
メグロの広告発見。昔はヘルメット要らなかったもんね。
バイクが今よりオサレで健全なイメージだったことが分かります。
ちょっと乗馬っぽいファッション。鉄馬ってところでしょうか。
ダグラス。タンクフレームの下に。ディガースタイル?
よく見ると、動力伝達機構も今と違ってむき出しで面白い。
モトモリーニ。イタリアンですなあ。
これだけ並ぶと荘厳ささえ漂います。
ドイツ車も渋い。アドラー。ロゴも実に質実剛健。
エヌエスウーもありました。ユーじゃないよ、ウーだよ笑
エヌエスウーのタンクキャップがかわいい。
働くバイク代表。BSAバンタム・ロイヤルメール。
つまり郵便配達専用車。イタリアンレッドと違った趣。
未だ紆余曲折のベネリもありました。
ざっと珍しいものを紹介しました。その他にもヴィンセントとか、スコットとか珍しい英国車なんかも沢山ありました。
BMWなんかも沢山置いてあったけど、割と有名なので今回は割愛。これらを個人で集めたというのが凄いなあと。
バイク好きなら見ごたえ充分な施設ですね。
見終わって、一階のレストランで名物「わらじとんかつ」を食べました。まあ見た目はホントトンカツなんで割愛。
温泉は入らずにさくっと帰ってきたわけですが、温泉は3ヶ月くらいチケットが有効らしいので今度は温泉に入りに来ようかなと。
ここからは個人的な感想なのですが、行った日はイベントも無かったせいか結構寂しい感じでしたね。
町長が変わって町の反応も変わったのかも知れませんが、やはり訪れるバイクの3割は爆音マフラーだったり、マナーが悪かったりする人がいたのが気になりました。私が住民ならやっぱりバイク乗り誘致はイヤかなあ苦笑
そんな気分になったこともあり、もしまだ行ってない人は今のうちに訪れることをオススメしておきます。無くなるかもしれないしね・・・
おまけ。休憩室で見かけたストーブ。
その名も「火豚(ヴィトン)・笑」
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