バーエンドミラーがカクカク動く話&サーモバンテージ巻いてみた話
タイトル雑い感じで申し訳ありません。
先にバーエンドミラーの話。
タナックスの「バレンネオミラー」ですが、鏡面がかなり大きいため会社の駐車場に入れる時に両サイドが壁に当たり苦労してます。また、可動部が多い為その分緩みも気になるところ。
ハイサイダーのバーエンドミラーなんかは可動部が少ないのでデザイン含めいい感じなんだけどなあと思ってたところ…Amazonで安い似たものを見つけましたので試しにポチり。
V7はバーエンドにウェイトが埋まっているのか、M6ネジで留めるタイプなのでポン付けです。
で、タイトルに書いた現象の話。
バレンネオミラーの時もそうだったけど、どうやらハンドルのインナーウェイトがカクカク動いちゃってる感じ。
高速道路乗ったりすると、風の影響でカクって動いちゃうことがあります。突然カクってなると困るw
インナーウェイトってどう固定しているのか良くわかってないので、毎日通勤で使っている手前ハンドル周りバラすのは気が引けてます。
今度オイル交換の時にDGカンパニーさんに聞いてみようかなと思ってます。
まあ、解決できなかったらバーエンドは諦めかなあ。。。
---
さて、もう一つの話。
エキパイにサーモバンテージを巻いてみました。
事前に巻き方をちょっと調べたりしたんですが、いざやってみると気付くことも多く。
実際にやった手順とコツみたいなものを下記に記載しておきますね。参考になれば幸いです。
こんな感じでやりました。文字にすると思いの外わかりにくい。
動画とか撮っておけばよかったなあ。
巻き始めのシリンダーとエキパイの隙間、巻き終わり近くのステップとの隙間がとっても巻きづらかったです。あとセンサー系も避けて巻くようにしました。
試しに増し巻きの調整を素手でやったんですが、チクチクして辛かったです。素手駄目w
この後エンジン始動すると、水が蒸発するのとバンテージの臭いで周囲の車とかに火事を疑われました苦笑
え?なんでバンテージ巻いたかって?
エキパイが汚かったから見た目変更しただけです。バンテージの効果とか期待してないです。
そんな不純な動機ですが、まあなんとなくカスタムバイクっぽさが助長されましたとさ。
先にバーエンドミラーの話。
タナックスの「バレンネオミラー」ですが、鏡面がかなり大きいため会社の駐車場に入れる時に両サイドが壁に当たり苦労してます。また、可動部が多い為その分緩みも気になるところ。
ハイサイダーのバーエンドミラーなんかは可動部が少ないのでデザイン含めいい感じなんだけどなあと思ってたところ…Amazonで安い似たものを見つけましたので試しにポチり。
V7はバーエンドにウェイトが埋まっているのか、M6ネジで留めるタイプなのでポン付けです。
見た目はかなりスマートなんですよね |
グローブとの干渉もなくて良い感じ |
バレンネオミラーの時もそうだったけど、どうやらハンドルのインナーウェイトがカクカク動いちゃってる感じ。
高速道路乗ったりすると、風の影響でカクって動いちゃうことがあります。突然カクってなると困るw
インナーウェイトってどう固定しているのか良くわかってないので、毎日通勤で使っている手前ハンドル周りバラすのは気が引けてます。
今度オイル交換の時にDGカンパニーさんに聞いてみようかなと思ってます。
まあ、解決できなかったらバーエンドは諦めかなあ。。。
---
さて、もう一つの話。
エキパイにサーモバンテージを巻いてみました。
事前に巻き方をちょっと調べたりしたんですが、いざやってみると気付くことも多く。
実際にやった手順とコツみたいなものを下記に記載しておきますね。参考になれば幸いです。
- まず手袋をする。バンテージの付属のゴム手袋の上に軍手といった二重がちょうど良い。服装もなるべくどうでもいいやつに。チクチクが服につくと処理が面倒なので。
しないとバンテージの繊維がチクチク刺さって辛いです。使い終わったら捨てるつもりで。 - バンテージはバケツに張った水にドボンして濡らしておく。
- エキパイの方も簡単に汚れを落として濡らしておく。
バンテージの素材がガラス繊維なのか、やけにチクチクするのと飛散防止の為に水で濡らしておくといいです。またV7はエキパイが2つあるので、バンテージを予め半分の長さにカットしています。長さをカットしておくと巻く時に多少取扱いが楽になります。 - シリンダー側から巻いていく時に、切端がほつれやすいのでまず二重に巻いて再利用しやすいプラスチックのタイラップなどで仮止めする。この作業もしかすると、手袋を薄めにしてやったほうがやりやすいかもです。
- 巻いたバンテージの1/4くらいを覆うようにして巻いていく。この時エキパイのカーブがキツイところは弛みを調整しながら巻いていく。ある程度巻いたらエキパイを手で掴んで巻く方向にグイグイ締め込むと、それなりに整形しやすいです。
特に弛みでボコボコにならないよう気をつけます。巻く時にバンテージが結構長いので取り扱いが面倒ですが、常にぴんと張っておきたいです。 - 巻き終わりは少し折り返して切端がバラけないように調整。
- 付属のステンレスバンドで巻き終わりを固定。このバンドを締め上げる時はペンチとドライバーなどがあるとやりやすいです。素手だとうまく締め上げにくい…
ステンレスバンド締め上げても手で多少グルグル回せるくらいにして、エキパイ全体を手でグイグイ巻き込みます。
緩みが無くなり、変な箇所が無いかなどを確認してからステンレスバンドの余った部分をカット。
こんな感じでやりました。文字にすると思いの外わかりにくい。
動画とか撮っておけばよかったなあ。
巻き始めのシリンダーとエキパイの隙間、巻き終わり近くのステップとの隙間がとっても巻きづらかったです。あとセンサー系も避けて巻くようにしました。
素人作業なのでアラも実はあるけど気にしないw |
ステップの下が狭くて大変でした。 |
試しに増し巻きの調整を素手でやったんですが、チクチクして辛かったです。素手駄目w
この後エンジン始動すると、水が蒸発するのとバンテージの臭いで周囲の車とかに火事を疑われました苦笑
え?なんでバンテージ巻いたかって?
エキパイが汚かったから見た目変更しただけです。バンテージの効果とか期待してないです。
そんな不純な動機ですが、まあなんとなくカスタムバイクっぽさが助長されましたとさ。
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