サイドバッグを探したけど結局アンモボックス(アモ缶、弾薬箱)で自作した。

ウィンカーを移設してサイドバッグの自由度を上げたわけですが、なかなか良いサイドバッグが見つからず…見つけてもそこそこ値段するなあ、悩むなあとなったわけです。

で、見つからないなら作ってしまえばいいよねってなりました。
素材となったのは軍用の弾薬箱です。アモ缶とか言われるやつ。
それに穴を開けて、サイドバッグサポートにネジ留めしようと思い立ちました。

ネットを徘徊して購入したのは一個2500円くらいの弾薬箱。
ミリタリーショップのレプリカと思われます。
カーキとかグリーンが良かったけど黒が安かったのでつい。

弾薬が湿らないようゴムパッキンで完全防水仕様。素晴らしい!

サイドバッグサポートが車体にがっちりついてて取り外しに苦労しそうだったので、型紙をつくり取り付け位置を探ります。

サイドバッグサポートが車体についた状態でトレースしました(誤差が出やすいのでオススメしません)

取り付け金具は金属製のワイヤーを留めるワイヤークリップというパーツ。
これを四か所くらいに取り付けて固定します。一個200円くらいのもの。錆びると嫌なのでステンレス製です。
取り付けるところを決めたらハンマーとポンチで弾薬箱をゴンと叩いてドリル穴を開けるガイドを付けます。これがズレると取り付けできなくなるので慎重にやりました。

マスキングテープで型紙を弾薬箱にくっつけて、ポンチでゴン!です。

あとは電動ドライバーにタケノコドリルをつけて穴あけ。2mm鉄板なんですぐ開きました。
※最初ドリルを逆に回しててなかなか開かないなあ…っていう凡ミスはご愛嬌。
8mmでネジが通りそうなのでそこまで潤滑油をつけながら開けました。

潤滑油はラスペネが余ってたので。

開けた穴から錆びたら嫌なので穴の断面には車用のタッチアップペンで塗装。

あとは取り付け。
防水&防振対策のため厚手のゴムワッシャーをあてがい、サポートに固定しました。

ゴムワッシャーをつぶし気味で取り付け。びくともしません。

実際に取り付けてみると、結構横に広い…
確か法律上、荷台から左右30cmを超えるとマズいはずなのでギリギリかな…

マフラーに当たらず、グラブレールも使える高さに設置。

左右への張り出しが武骨…法律ギリギリ?

とりあえず取り付け自体はうまくいきました。
実際に走ってみて支障ないかどうか…お散歩コースであるゲートブリッジ周遊で確かめ。

マフラーの熱は一切伝わりませんでした。ヨシ!

蓋が簡単に外れる仕様だったので、落とさないよう注意。

サイドバッグサポートの構造上、多少びよんびよん揺れるんですが当面は問題なさそう。何年も使うと金属疲労で折れるかもしれないけど、その時はその時ですね。
中のものは当然デリケートなものを運びませんし、そういう想定があるなら中にゴム貼ってもいいやと。現状僕の持ち物で一番デリケートなものは一眼レフカメラなんですが、それは元々クッション性の高いカメラケースで持ち運んでるので当然問題なし。

ちょっと盲点だったのは、停車スタンド時に左に傾くのが常なので蓋を開けた時に外れやすいところ。
これ、見た目優先して蓋を留める金具を後ろから見えるようにしちゃったのが悪い。もし、蓋の金具を前につけてれば蓋を開けた時に外れやすくはならなかったはず。ま、趣味の乗り物なので見た目優先で気を付ければいいかと苦笑。

とりあえず収納量は増えたし、防水だし、かっこいいのでヨシ!
何より弾薬箱と取り付け金具やゴムワッシャーなど全部揃えても1万円もしないリーズナブルさが良いですね。DIYとして満足度は高いカスタムでした。

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