モリワキのワンピースフルエキゾーストマフラーを導入してみた。

ほぼ一年ぶりの更新となります。
相変わらず全然乗れてませんが…懲りずに盆栽カスタム進行しております。

今回はモリワキエンジニアリングのワンピースフルエキゾーストマフラーを装着しました。
こちら受注生産で注文するとものすごい時間掛かるので、中古で買いました。

シンプルなショート管が昭和の香り

装着後走ってみた感想を。
  1. 取り回しが若干軽くなった。純正マフラーとセンタースタンドが結構重かったのだなと実感。多分10kg以上は軽くなってる。
  2. 加速がよくなった気がする。軽さの恩恵?4in1になったから?
  3. スロットルを開けた時のレスポンスが軽くなった。ノーマルの時は一瞬タメがあったんだけど、それが均されてリニアに吹け上がる感じ。
  4. ギアチェンジの時の加速の谷が消えた。3が影響していると思われる。
  5. マフラーサウンドが重低音になった。
箇条書きにしてみると地味に見えるけど、バイクとして別の特性?領域に足を踏み入れた感じがします。
もしかして、これが純正なんじゃね?と思えるような乗り味に。無印CB1100は4in1だった気がするので、その特性になったのかな?とにかく大型バイクらしい太いトルクと加速感を満喫できるようになりました。おそらく味付けであったちょっとタメる、モッサリさせるものを排除している気がします。
音はこのまま車検通るように作られているので静か。でも、より重低音になりました。
金額も高いので、導入するまで色々悩みましたが、こんなに変わるものかとちょっと感動しています。余計にツーリングに行きたくなった…

まだまだCB1100EXにはお世話になりそうです。

見た目はシュッとした!

リアビューはちょっとだけ寂しくなった


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