息子と初めて高速乗ってツーリングした。

GWといえばツーリング。
息子7歳になり、初めて高速に乗ってツーリングに行ってきました。

息子は最近魚に興味津々で釣りもやってみたいそう。
で、とにかく今は金目鯛を食べてみたいというので千葉につれていくことにしました。

金目鯛といえば関東だと伊豆下田が有名だけれど、僕が住む足立区からは行きにくいのです。
とにかく首都高→東名or中央がストレスフルなので最近はもう全然行ってないです。
常磐道が混まなくて最高なんだけど、そっちは金目鯛食べさせてくれるお店が結構遠いので。

息子もまだ7歳なので、近場が良いと思い千葉の保田にある「保田漁協直営食堂ばんや」を目指すことにしました。

5/3は快晴で最高気温も20℃程度と過ごしやすいのでツーリング日和となりました。

息子は5歳くらいからちょこちょこ都内をバイクで連れ回してたので、バイクに対する忌避感はありません。
とはいえ高速を使ってのツーリングは初めてなので、親の僕のほうが緊張します。

朝6時前には必ず目を覚ます息子に合わせ準備して出発しました。
一応トイレミスってお漏らしとかも想定し、着替えも持ちます(杞憂でした)

C2を南下し、湾岸線を通ってアクアラインへ。
朝早くても、アクアライン手前から渋滞が始まっていました。さすがGW苦笑
白線点線のみ相対速度をかなりゆっくりめにして無理のない範囲ですり抜けさせてもらいました。
子供連れのライダーは珍しいらしく、ライダーや車が結構道を譲ってくれて手を振ってくれたりします。世知辛い世の中と言われますが、子供を連れていると親切に遭遇することは結構多いので日本もまだまだ捨てたもんじゃないんだと思います。
なお息子はいわゆる空気が読めない子(いわゆる支援児)なので概ね塩対応なのが若干申し訳ない苦笑

海ほたるで休憩しようと決めてましたので、到着次第息子をトイレに行かせました。

海ほたるにて。いつも笑顔が微妙です笑

息子はカメラやスマホで写真を撮られるのがあまり好きじゃないのか、すぐふざけるのですが今日は素直に撮影に応じてくれました。ぎこちなくても笑顔を見せてくれるのは珍しい。
もしかしたら、本人なりにテンションが上がっているのかもしれません。

タコ串が食べたいそうで…

本人曰く「おいひい」

朝ごはんは軽めにしたかったので、本人の希望でタコ串を。
最近海の生き物がとても好きなので、タコを物凄く時間を掛けて観察しながら食べてました。

海ほたるをすぎれば、予想通り渋滞は解消されて快走路に。
高速道路でも本人は臆することなく、特に問題を感じませんでした。息子の成長を感じました。

とはいえ、ずっと高速に乗っていても本人はつまらないだろうから、下道に切り替えのんびり保田に向かいます。
CB1100EXは静かなバイクなので、息子とも下道なら走りながら会話できます。魚の知識を披露したり、道端で見つけた草木の名前を教えてくれたりとおしゃべりを楽しみました。
バイクに乗ってるときに会話が途切れると、息子は大抵いきなり大音声で歌を歌うのですが、今日はやけに声を張って本気で歌っていました。ここはカラオケじゃないんですが、本人が楽しそうなのでほっときます苦笑

ばんやには10時半頃到着。
すでにものすごい数の行列になっており、僕一人だったら確実にパスする流れですが…今日は息子の希望ですので名前を書いて待機。

待ってる間、生簀で生きてる魚や伊勢海老を見て本人は大喜びです。

回転がかなり早く、待ってたのは1時間も掛からず。
おお、そんなもんで入れるのか。と新たな発見でした。食わず嫌いは良くないですね。
息子の好きなものが僕とは被ってないため、息子とお出かけするといつも新しい発見があります。
たまには店で並ぶのも良いもんだと思いました。

本人待望の金目鯛定食。本人曰く「すごくおいひい」

待望の金目鯛の姿煮を見て、息子の目から笑顔が消えました。
これは、マジ観察モードに入ったことを示します。
無言でまず目玉から喰らい、皮の模様を確かめたり、身をほぐして弾力を確かめたり…
そうしながらも、速いペースで食べていきまして一人で完食しました。
本人に聞くまでもなく美味しかったようですね。
一応本人に確認すると、とても美味しかったようです。ほうほう。パパには一口も残してくれなかったな、おい笑

僕は海鮮丼を頂戴しました。
地場のものなので、新鮮でとても美味しかったです。
ちなみに僕はツーリングで海の幸をほとんど食べません。肉のほうが好きだからで、いつもお昼のチョイスは肉系か麺系です。
息子とツーリングしなかったら、まず「ばんや」には行きませんでしたので、貴重な体験になりました。

道の駅・保田で休憩。

ソロツーリングなら昼過ぎてということであれば、もう一走りとなりますが、今日は息子を連れてますので控えめにして道の駅・保田で休憩してから帰路につきました。
写真にちらっと写ってますが、僕と息子はタンデムライダーというベルトと繋がっているので、落車の心配はまずありません。本人も乗りなれているのでいいのですが、寝落ちだけは避けられませんで、帰りは必ずうつらうつらします。でも、CB1100EXはどっしりしてるので、息子が頭カックンってしても走行に影響はまずありません。ほんと疲れない良いバイクです。

びわソフトクリーム。もう食べてばっかですね。

息子と初めての高速使ってのツーリングは大成功だったと言えるでしょう。
帰宅したのは午後3時過ぎ。本人的にはとても楽しかったらしく、また行きたいと。
十中八九食べたものが美味しかったからに決まってますが、父親としては嬉しい限りです。

息子の好みや行きたいところ、みたいものに合わせてツーリングプランを組むのも良いものだなと思いました。僕と趣味嗜好が全く違うので、新しい発見が必ずあります。
なにより、息子とツーリングできるって幸せなことです。僕や息子が健康で、バイクが手元にあり、それなりに生活の余裕があり、家族の理解がないと実現しないわけですから。

道の駅・保田で二人でソフトクリームを食べているときにぽつねんと息子が言いました。
「パパ、長生きしてね」
お、おう!と答えながら「なにそれ、なんのフラグ?」と慄きました苦笑
パパそんなすぐに死にそうに見えるの?ねえ?なんか見えるの?怖いんだけど?
冗談はさておき、そういう気遣いができる息子の成長がとても嬉しかったです。これも愛情表現なのかな?

…えーとさて、次はどこへ連れて行こうかなあ?

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